どうも、僕です。
マスク、この一年ですっかり日常になりましたね。
マスクがあるのが当たり前の景色になりました。

このマスク、写真を撮るうえではなかなかに厄介者です。
なにしろ顔の半分を隠してしまうので、表情が撮りにくいことこの上ないわけです。
テレビ番組などはそれを嫌ってかフェイスガードが主流のようですが。

ところで、人間が感情を読もうとするときに、どこが大事かご存じですか。
研究の結果、日本人を含む東アジアの人々は目元から感情を読み取ろうとし、
欧米を主体とする白人文化圏の方々は口元も含めて感情を読もうとする傾向にあったようです。
芸能人の方も身元を隠したいときはサングラスをしますしね。

ともあれ、マスクがずっと日常になるのなら写真の撮り方も考えなくちゃいけないなあ。
なんてことも考えたりします。